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これからの不動産住宅販売は2極化を考える必要あるかも

従来の不動産住宅販売ではほとんどが4-5人向けの家族向け、最近では2世帯住宅も加わりましたが、基本的には戸建ての場合だと2階建て、あるいは都会のような狭小土地ならば3階建て住宅の販売がなされてきています。しかしそのような家族向け住宅の購入はデフレが進行している現在でも依然として日本では土地とセットで考えるならば田舎でも現在では約3000万円クラス、都会だと8000万円にもなるような非常に高い価格帯であり、購入をするためには年々シビアになるローン返済と永久に支払わないとならない新築当時だと年に数十万要する固定資産税や都市計画税の支払いがうまくできるのかなどを考えると非常に勇気と決断を要するところであります。

しかしながらこれからの時代は少子高齢化時代に差し掛かり、従来のような家族向け住宅販売だけでは先行きが見えてきているかもしれません。というのは生涯独身として暮らすような人が増えてきているからです。そこでこれからの不動産住宅販売はより高品質な家族向け住宅と単身者用極小戸建ての2極化を推進する必要があります。というのはこれまでの住宅メーカーでは家族向けの狭小住宅の販売はしてきたものの、単身者用のワンあるいはツールームアパート並みの狭小住宅の販売はしていないからです。しかしながらそのような独身者といえども生涯賃貸で暮らすことに抵抗と不安がある人は少なからずいます。なぜなら彼らが高齢者になった際にそれまで住んでいたアパートを例えば家主の都合などで退去を余儀なくされたならばまた別のアパートを探さないとならないのです。しかし高齢者になると連帯保証人の確保も安定した収入確保も難しくなってきます。そうなると入居審査で拒否される可能性を非常に高くしてしまうのです。ゆえに戸建て住宅を欲しがるわけですが、従来のような家族向け住宅では価格が高すぎること、また必要以上に部屋がありすぎることで身の丈に合った生活ができないのです。だから数百万円程度で買えるような単身者用のミニハウスの開発販売が要求されるのです。
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